外壁・屋根塗装
外壁塗装の寿命は?
外壁塗装の長くて10~20年、短くても3~4年と言われています。
当然塗装の種類によっては異なりますが、新築の家でも10年もすると、外壁に汚れが付着して、劣化症状がみられるようになります。
その原因としては、強い雨風や、太陽の日差しによって年数が増すごとに、日々劣化していきます。
劣化がひどくなると外壁の塗装が剥げていきます。
外壁が剥げていくことで、防水性能や耐熱、耐震性能が悪くなり、家の寿命もますます短くなってきます。
家の寿命が短くなってくれば、当然家の資産価値が低くなっていきます。
塗り替える目安は?
では実際に塗り替える目安は何年ぐらいでしょうか?
外壁塗装の寿命が10年~20年と言われているので、理想的な塗り替えのタイミングはやはり10年前後になるかと思います。
10年前後で定期的に外壁を塗り替えることで、家の外観を美しくキレイに保てるだけでなく、
劣化を防ぐことで、”家の耐用年数が伸びる”なとの住宅の資産価値を高めるという大きなメリットがあります。
外壁塗装するメリット
外壁塗装をするメリットはその他にもたくさんあります。
・防水性能を高めて耐久性をアップさせる。
・耐熱・遮熱性能を高めることで部屋の温度を保ち省エネ効果がある。
・耐震性能を高めることができる。
・見た目を美しくすることができる。
などなど、安心して生活するためには外壁塗装は必須です。
気持ちよくご自宅で過ごせるように”フクドメ塗装”は全力で施工し、アフターサポート等でしっかりフォローさせていただきます。
屋根塗装は必要??
屋根は外壁と同様に家を守るとても重要な役割を果たしています。
紫外線・風雨・台風・冷気・熱気・ホコリ・雹(ひょう)などのダメージから家を守ってくれる『兜』のようなもので、また機能面だけではなく、建物のアクセントとして見た目を整える役割もあります。
屋根の耐用年数は一般的に30年に1度の葺き替えと10年に1度の塗り替えが必要と言われています。
築10年に達していなくても場合によってはダメージが蓄積され、傷んでいるケースも多くあるので、定期的な点検やメンテナンスも必要になります。
屋根と一口に言っても、「瓦屋根」「スレート屋根」「金属屋根」等も種類も多数あり、特徴は様々なので、外壁塗装と同様に、お客様の”ご自宅に合った屋根塗装”をしっかりとご提案させていただきます。