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5月, 2020年

福留塗装の新型コロナウィルス感染症への対策と取り組み

2020-05-27

4月7日に始まった緊急事態宣言が、先日5/25をもって全面解除となりました。

とはいえ、完全に終息したわけではなく、今後の新たな第二波、第三波に備えなくてはいけない状況は続きます。

私ども福留塗装では、緊急事態宣言解除後もお客様、ご近隣の方々、そして営業スタッフ、職人、すべての関係者に配慮し、引き続き新型コロナウィルス対策を徹底いたします。

こちらのページではお客様に安心して工事のご依頼・ご相談をいただくため、我々が実施している新型コロナウィルス対策についてご案内いたします。

 

1:現地調査も非接触型でご対応

外壁診断士による現地調査の際は、マスクの着用及びアルコール消毒の徹底。非接触型でのご対応とします。

2:工事施工につきまして

工事は屋外にて行いますので、直接職人に接触する事はございません。

基本対応として、出社時、帰社時の手洗い、うがい、アルコール消毒の徹底、毎朝検温を実施しております。

お客様が安心してご相談いただけますよう、細心の注意を払いご対応させていただきます

3:マスクの着用を必須とし、飛沫感染を防ぎます

主な感染経路の一つが、咳やくしゃみによる飛沫からウィルスを吸い込むことによる飛沫感染です。

今回の新型コロナウィルスでは一定数の無症状病原体保有者(症状は見られないがPCR 検査で陽性だった者)がいることも報告されています。

発熱がないから自分は安全、肺炎の症状がないから安全ではなく、「自分もそうかもしれない」という意識を持ち、マスクの着用を徹底し、周囲の安全を守ります。

4:こまめな消毒でお客様・職人・スタッフの安全管理を徹底します

自分が感染しないこと、また他人にうつさないために「手洗い」「うがい」を徹底致します。

お客様との接点のあるスタッフ、職人にはマスクの着用以外にも石鹸・流水によるこまめな手洗い、またはアルコール消毒剤を用いた手指消毒、うがいを励行することで安全管理を徹底し、感染原因を作りません。

5:ソーシャルディスタンスを取り、安全に配慮します

ソーシャルディスタンスとは「濃厚接触を避けるための人と人との間に取る物理的な距離」を指します。具体的な距離についてアメリカのCDC(疾病管理予防センター)によると6フィート(約1.8m)だと言われています。

お客様とのコミュニケーション、スタッフ、職人同士とのコミュニケーション、または現場作業においては必要な場合を除きソーシャルディスタンスを設けることで、感染のリスクを防ぎます。

 

福留塗装では上記のような対策を行い、現在進行している工事、また今後ご相談いただく工事について対応してまいります。

極力お客様にご迷惑・ご心配をおかけしないよう最善を尽くしてまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます。

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